円高、円安

初心者が知りたい口座開設からFX取引まで

初心者が最初に疑問に思うことの一つは、口座の開設からFX取引までは一体どうなっているのかということです。
FX取引の基本やどうやって儲けたらいいのかなど大まかなことはわかったけど、さてFXを始めるときには、どうやって始めたらいいのだろう。
こうした疑問が出てくれば、もうFX取引が始まったものと考えてください。

行動の遅い人は、新しい情報を知ったとしても、また今度でいいやということで、なかなか行動に移すことができません。
そのようなタイプの人はもしかしたら、FXには向いていないのかもしれません。
さて、早速FXを始めようと思ったあなたがすることは何でしょうか?まずはFX口座を開設することです。

FX口座は身分証明書を必要とします。
国内で居住しているということが前提になりますので、免許証や健康保険証などの身分証明書を用意しましょう。
住民票でもかまいません。

今ではインターネットでも仮申し込みができますので、総合証券でもネット証券でも好きなところを選び、インターネットで情報を送信してください。
数日もすればFX口座開設キットが送られてきます。
書類に必要事項を記入して、再び送付すると、IDやパスワードなどが送られてきますので、インターネットでのFX口座取引ができるようになります。

そして、自分の銀行口座からFX口座にお金を入金しましょう。
ここで焦ってFX取引を始める人がいますが、まだ実際のFX取引を始めてはいけません。
なぜかというと、FXを少しかじっただけでは、利益を出すことができないからです。

デモ口座を使って、本番と同じ様なデモトレードを何度もしてください。
デモトレードでうまくいかないという場合は、まだFXをしてはいけないということです。
デモトレードで利益を出すことができたら、やっと本番のFX取引になります。
こうして、口座開設からFX取引までの流れが終了しました。
FXは誰にでも始めることができますが、うまくいくまで少しの練習と我慢が必要です。

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